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東京のオペラの森 2007 オーケストラ公演

テノール    ドミトリー・コルチャック(テノール)

 1979年ロシア生まれ。2004年、バルセロナでのフランシスコ・ヴィナス国際コンクールと、プラシド・ドミンゴオペラコンクールでの入賞以来、世界中の劇場に登場し聴衆を沸かせ続けており、著名な指揮者やオーケストラと共演を果たしている。
 1997年にアレクサンドル・スヴェシニコフ・モスクワコーラルカレッジを卒業。その後、モスクワ合唱アカデミーに入学し、ポポフ氏のもと合唱指揮を、そして声楽を学び、2004年には大学院を修了した。

 ソリストとして、オランダやドイツ(ケルン交響楽団、アルテ・オパー)、オーストリア(コンツェルトヘボウ)、フランス(シャトレ座)、イギリス(ロンドン・ロイヤル・フェスティバル・ホール)、アメリカ(カーネギー・ホール、エイブリー・フィッシャー・ホール、アリス・タリー・ホール)など、世界各地の有名歌劇場への出演を重ねている。

 また、コルマー国際音楽祭(フランス)、ラインガウ・ミュージック・フェスティヴァル、MDR音楽の夏(ドイツ)、オルデンブルガー・プロムナード、モスクワでのウラディミール・スピヴァコフの音楽祭、モスクワでの「モーツァルティアーナ」、モスクワ国際音楽祭「Cherry-tree wood」など、ロシア国内や、世界の国際音楽祭に数多く招かれている。
 カンパネッロ、クーラ、ドミンゴ、ファルク、マキシム、ペンデレツキ、ソンデツキス、テイト、トゥルニエ、ツァンデリング、クェラー、ウォーカー、ゼッダ、フェドセイエフ、プレトニョフ、ポポフ、スピヴァコフ、スヴェトラーノフ、テミルカーノフなど、著名なアーティストと共演している。

 最近では、イタリアのローマ歌劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ、スペインのマエストランザ劇場でのベッリーニ《夢遊病の女》、イタリアのパレルモ・マッシモ劇場でのイベール《ペルセウスとアンドロメダ》、マルセイユ・オペラ(フランス)での《コジ・ファン・トゥッテ》、ラ・コルーニャ(スペイン)でのモーツァルト・フェスティヴァルにて、カルニセル《罰せられた放蕩者》(世界初演)、マチェラータ・アレーナ・スフェリステリオ(イタリア)でのモーツァルト《魔笛》、ペーザロ(イタリア)でのロッシーニ《スターバト・マーテル》、サヴォーナ(イタリア)でのマスネ《ウェルテル》、カーネギーホール(アメリカ)でのドニゼッティ《ドン・セバスティアン》、ナポリのテアトロ・サン・カルロ劇場での、ヴェルディ《ファルスタッフ》などに出演している。

 今後は、パリ・オペラ座バスティーユでのドニゼッティ《愛の妙薬》、ヴァレンシアでのマゼール指揮《子供と魔法》、ベルギー・モネ劇場でのモーツァルト《魔笛》、ペーザロ・ロッシーニ・フェスティバルでの、ロッシーニ《泥棒かささぎ》とカルニセル《罰せられた放蕩者》、マルセイユでのロッシーニ《セビリャの理髪師》、カーネギーホール(アメリカ)でのベッリーニ《夢遊病の女》、イスラエルでのモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》(メータ指揮)などに出演予定である。



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