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2008オーケストラ公演

ピアノ   ユンディ・リ

ピアノ ユンディ・リ
Photo:Randall Slavin
2000年のショパン国際ピアノコンクールの最年少優勝者であり、15年ぶりの第1位受賞者である。現在では、世界中の舞台で活躍し、評論家たちはその緻密で結晶化したテクニックや、鍵盤上の流れるような動き、そして果てしない情熱を賞賛している。
4才からアコーディオンを、7才からピアノを習い始め、18歳の時、第14回フレデリック・ショパン国際ピアノコンクールで優勝、ヨーロッパでの注目を浴びることとなった。

2003年、アメリカ・デビュー。その際、フィラデルフィア管とショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏し、アメリカの聴衆を魅了した。続いて、ベルリンにてパーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナティ響とグリーグのピアノ協奏曲を演奏、また日本ではNHK交響楽団と共演する。そして、ユーリ・シモノフ指揮のモスクワ響とドイツをツアーし、ブダペスト祝祭管ともツアーを行った。プラハ、パリ、ヴェルビエ、マジョルカではリサイタルを行っている。また、カーネギー・ホールやザルツブルク音楽祭では、ショパンとリストの作品を演奏してデビューを果たした。

昨年には、香港フィルハーモニー管との香港ツアー、バービカンセンターやソウルでのロンドン響とのコンサートなど、世界ツアーを行った。また、グスタヴォ・デュダメル指揮イスラエル・フィルと、イスラエルでのデビューを果たした後、イタリアのスポレートでも演奏、また、ウィーン響とともに、ウィーン楽友協会と日本で演奏、チューリッヒ室内管とも共演している。また、アメリカでもニューヨークのカーネギー・ホールなどで演奏し、カナダやドイツ、ロンドン、パリ(シャトレ座)、フィンランド、デンマーク、ルクセンブルクなどの都市で、聴衆を魅了している。最後は彼の母国である中国で、大規模なツアーを締めくくった。ドイツ・グラモフォンとのレコーディングでは、彼は小澤征爾指揮ベルリン・フィルと、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番およびラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を収録し、リリースされた。



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