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東京のオペラの森2008
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   加藤知子&フッソング デュオ・リサイタル

加藤知子(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンをはじめ、三瓶詠子、故久保田良作、江藤俊哉の各氏に師事。
第47回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第1位、レウカディア賞受賞。翌年の海外派遣コンクールで特別賞受賞。1980年桐朋学園大学卒業。同8月、タングルウッド音楽祭に(アメリカ)参加、メイヤー賞受賞。ローレンス・レッサーに師事。アスペン音楽祭、マールボーロ音楽祭に出演、ルドルフ・ゼルキンらの指導を受ける。1981年9月から文化庁派遣研修員として2年間、ジュリアード音楽院に留学。
1982年第7回チャイコフスキー国際コンクール第2位受賞。 1983年帰国。以来国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、南米、韓国、中国、モスクワなど各地でオーケストラとの共演やリサイタル・ツアーを行う。NHK-TV、FM番組にも出演。
ソロ活動のほかには室内楽、リリア・アンサンブルの中枢として活躍。ATMアンサンブルなどの室内楽も恒常的に行っている。アルゲリッチ、マイスキーらとの共演も高く評価された。1995年サントリーホール大ホールでのリサイタルは、「持ち前の美音と大らかな音楽的解釈で、客席を埋め尽くした聴衆にヴァイオリンを聴く喜びを伝えることに成功した」とまた、1996年クリヴィヌ指揮リヨン管弦楽団との共演は「特にスケルツォやアンダンテ楽章での熱い情感を込めた歌は、聴き応え充分であった。」と絶賛された。 リサイタル、オーケストラとの共演のほか、内外の音楽祭に参加するなど活躍している。
現在、桐朋学園大学で後進の指導にもあたっている。

シュテファン・フッソング(アコーディオン)

ドイツのケラーバッハ生まれ。ドイツ学術交流会,DAAD,バーデン・ヴュルテンベルク州芸術基金からの奨学金を得る。1987年からガウデアムス現代音楽国際コンクールでも初のアコーディオン奏者として優勝。1999年ドイツ音楽協会クラシック部門で最優秀演奏家に選ばれる。同年、DENONよりジョン・ケイジ作曲のCDをリリースし、ベスト・レコード賞に選ばれる。今まで80以上の作品が彼に捧げられ、DENONレーベル他各社より26枚のCDをリリースし、うちいくつかのCDは賞を獲得している。1990年東京、ならびに1996年ニューヨークでのデビューをきっかけにアメリカ、欧州、インド、アジア各国にて幅広く演奏活動を繰り広げている。スイス・ロマンド管弦楽団,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,新日本フィルハーモニー交響楽団をはじめとする数々のオーケストラやアンサンブルと共演。ソフィア・グバイドゥーリナ、細川俊夫、クラウス・フーバーなど多くの作曲家と緊密な関係を保ちながら、1990年からはヴュルツブルク音楽院の教授としてアコーディオンと室内楽を指導。



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